METROPOLIS CONTINENTAL

【ドイツの本格派トゥールビヨン第4弾】
圧倒的な存在感。
手巻き式腕時計を美の極致へ

クラウドファンディングサイトmachi-yaにて
2024年11月、先行予約販売開始。

最大37%OFFは数量限定
お得な優先案内をLINEにてお知らせします。

LINEで優先案内を受け取る

メールアドレスのご登録でも
優先案内を受け取っていただけます。

WALDHOFFの新作や限定モデル、魅力あるイベント情報などをいち早くお届けします。

WALDHOFF（ヴァルドホフ）は
世界三大複雑機構のひとつ、
トゥールビヨンを搭載した
ドイツ製の高級腕時計です。

今回、WALDHOFF社から
プロジェクトの第4弾として、
最新作の[METROPOLIS（メトロポリス）]と
[CONTINENTAL（コンチネンタル）]を、
Makuakeのサポーターの皆さまに
ご紹介させて頂く運びとなりました。

[METROPOLIS]は
プロジェクト第1弾でご紹介した
[IMPERIAL（インペリアル）]の後継機。

フェイスのデザインに
バロック調の透かしの入った
渦巻き模様を立体的に多層構造で配し、
スケルトンデザインの美しさを極めた逸品。

カラーリングやインデックスを見直し、
さらに洗練された
大人の腕時計に仕上がっています。

[CONTINENTAL]は
高級カスタムナイフで使われる
木目模様が美しい
「ダマスカススチール」を
フェイスに用いた[CONTINENTAL S]の
進化ヴァージョン。

文字盤にGMTと
パワーリザーブ計を新たに加え、
機能面が更に充実。

重厚感ある高級腕時計の正統派デザインで、
窓から覗くトゥールビヨンの
動きの美しさが際立ちます。

Point 1

世界３大複雑機構の最高峰
コーアクシャル・トゥールビヨン搭載

200年以上前に開発されたこの複雑機構は、
親指の爪ほどの小さなキャリッジに100以上ものパーツを詰め込む必要があり、
しかも各パーツは一説に1/1000mmと
言われるほどの精度を伴います。
そのため熟練の時計職人でさえ製作には
途方もない時間を要し、
当時の価格は家が一軒買えるほど。

機械式腕時計は腕の振りの遠心力で
中の機械にひずみが生じずれるため、
均等に時を刻むことができず、
水晶の振動で時を測る
クォーツ式が「発見」される以前、
正確に時を知らせる腕時計は
世の人々の憧れの的でした。

この問題を解決したのが機械自体を回転させ
遠心力を相殺するトゥールビヨン。

WALDHOFF社ではオートマチック（自動巻き）で
採用されることが多い
トゥールビヨンを手巻き式で仕立てています。
オートマチックではゼンマイの巻き上げに
ローターが必要で、ケースも必然的に
厚く重くなります。

手巻き式ではこのローターが不要で、
より薄くスマートで洗練されたフォルムの
ケースデザインが可能に。
そのため手首にはめた時に軽く、
フィット感も抜群。

ローターで隠れて見えにくかったメカニックも、
より見やすくその美しさを
堪能できるようになりました。
定期的にリューズでゼンマイを
巻き上げる手間こそありますが、
その分腕時計に触れる機会が増え、
愛着も湧いていきます。

Point 2

スイスの高級腕時計デザイナーを招聘
ドイツ高級車にインスパイアされた
スタイリッシュデザイン

コンセプトは、アウディやBMW、
ベンツをはじめとする高級ドイツ車が持つ
質実剛健でスポーティ
そして
高級腕時計のオーナーであることを
実感できるラグジュアリーな
デザインであること。

本プロジェクトでも、
そのコンセプトを遺憾なく発揮しています。

METROPOLIS

[METROPOLIS]のネーミングは、
ゴシック調の摩天楼が立ち並ぶ
未来世界の混沌とした社会を描いた、
ドイツが誇るSF映画草創期の
金字塔『メトロポリス』から。

フェイスにバロック調の
アシンメトリーな渦巻き模様を、
レリーフ状に何層にも重ねたデザインを採用。

フェイスデザインは複雑極まりますが、
反面インデックスや針、ケースの
デザインは至ってシンプル。
アンダーケースに歯車状の凹凸を設け、
サイドから見た時に変化を与えました。

モダンでカジュアルな印象を与える
[METROPOLIS]のストラップには
イタリア製のカーフレザーを採用。
カーフレザーは生後6カ月以内の子牛の革で、
流通量が少ない高級皮革。
きめが細かく肌触りがしなやかなで、
同時に耐久性も持ち合わせています。

[METROPOLIS]はあなたの日頃のファッションや
お好みに合わせられるよう
4種類のカラーをご用意しました。

Diamond Silver

フェイスとケースをホワイトシルバーに、
インデックスを銀灰色であしらった作品です。

スタンダードかつライトなカラーリングで、
どんなファッションにも合わせやすいのが特徴。

日頃からトゥールビヨンを
愛用したい方におススメです。

Red Gold

インデックスにローズピンクを配した
優しい雰囲気を醸し出すモデルです。

渦巻き模様の曲線的なデザインと、
柔らかなピンクとの相性も良く、
明るく上品なカラーリングなので
女性でもさりげなくトゥールビヨンを
ファッションに採り入れられます。

Royal Blue

ビビッドなロイヤルブルーのカラーが
清々しいスタイリッシュな逸品です。

スポーティで爽やかな印象を与えるため、
素肌の露出の多いカジュアルファッションとの
相性も良く、あなたのセンスの良さを
アピールできます。

Obsidian Black

漆黒のファイスとインデックス、
ケースのシルバーとのコントラストが
シックで力強いモデルです。

渦巻き模様のコントラストが強く、
トゥールビヨンのゴールドのパーツが
ワンポイントとして存在感を主張。
付けるだけで男の色気をアピールできます。

CONTINENTAL

ダマスカススチールとは
古代インドにルーツを持つ金属で、
シリアのダマスカスで製造技術が発達し、
武器として用いられたダマスカス鋼から
インスパイアされた鍛造鋼です。

ダマスカススチールは日本刀同様に
硬度を得るため異なる鋼を折り重ねて鍛造し、
その結果地金に美しい木目模様が
現れるのが特徴。

フェイスにトゥールビヨンの
機械仕掛けの窓と共に、
新たに地球儀を模したGMT（24時間計）と
パワーリザーブ計を設けました。

ゼンマイをいつ回したらいいかも一目瞭然。
いつの間にか時計が止まってしまい
時刻を合わせ直す手間も省けます。

2つと同じ模様の無いダマスカススチールの
神秘的な木目模様を際立たせるため、
インデックスと針は対照的にシンプルで
シャープなデザイン。
またベゼルは904Lステンレスで正十角形に、
ミドルケースは正八角形で316Lステンレスと
異なる素材を用い多面体で型取っています。

さらに正面は鏡面で、サイドはヘアラインの
マット仕上げを施しました。
光にかざすと各面で反射が異なるため、
まるで宝石のように煌めき、
立体感も際立ちます。

一見シンプルながら
細部までこだわったデザインは、
まさにドイツの高級スポーツカーさながら。

ケース自体は薄いため
外見に反して装着感が軽く、
しかも手首にしっかりフィット。

ビジネスやフォーマルなシーンはもちろん、
カジュアルでもあなたの手元を
ラグジュアリーに演出します。

フェイスのダマスカススチールの
ハードな印象を際立たせるため
ステンレス製のストラップを採用。

[CONTINENTAL]は3色のバリエーションを
ご用意しています。

Black

ブラックはフェイス、ケース、
ストラップを黒で統一した重厚感ある作品。

漆黒の中に窓から見えるトゥールビヨンと
ゴールドのパーツの輝きと存在感は圧倒的。
タフでデキる男をアピールするのに
おススメのモデルです。

Obsidian

黒曜石の名を冠するオブシディアンは
フェイスを黒に、
ケースとストラップをシルバーで仕立てた
シャープな印象を与えるデザイン。

フォーマルからカジュアルまで使うシーンを
選ばないカラーリングで、
知的なイメージを演出します。

Royal Blue

英国王室のイメージカラー・ロイヤルブルーで
フェイスを染め上げた、スポーティな逸品です。

ダマスカススチールの模様が
海の水面のように映え、
シルバーのケースとのコントラストが秀逸。
カジュアルファッションに合わせやすく、
爽やかな印象を与えます。

Emerald

フェイスをメタリックなエメラルドグリーンで
カラーリングした鮮烈で個性豊かな作品。

ブラウンやベージュといった
暖色系の衣装とのコーディネートがしやすく、
あなたのファッションセンスの良さを
際立たせます。

Point3

ドイツ時計職人と先端技術の結晶

WALDHOFF社はドイツの時計産業のメッカ、
フォルツハイムに拠点を置く、
新進の時計メーカーです。

高級腕時計と言えばスイスのブランドが
直感的に浮かびますが、
その生産はフォルツハイムをはじめ
ドイツ国内の下請け工場が
担っている場合がほとんど。

WALDHOFF社も高級腕時計生産の
ノウハウを有し、
徹底的な品質管理の下で
『トゥールビヨン・コレクション』を
製作しています。

1/1000ｍｍ単位の精度が必要な
トゥールビヨンのパーツを、
フォルツハイムが育んだ
先進的な精密機械の技術で生産。
熟練の腕時計専門職人が1点1点丹念に
パーツの組み立てを行っています。

そして、ドイツらしい
合理的な生産手法により、
高級ブランドのトゥールビヨンと
違わぬ精巧さ高品質ながら、
手が届く価格を実現しました。

品質を担保するため、
生産した時計全てに個別の識別番号を付属し、
さらに末永くご愛用頂くために、
万が一故障したとしても
全世界からの修理に対応する
国際保証サービスも付随しています。

Point4

高品質な素材やパーツを世界から厳選
「本物」にこだわる徹底した品質管理

[METROPOLIS]と[CONTINENTAL]のケースは
316Lステンレスを使用。

316Lステンレスは錆びに強いばかりではなく、
ナイフでも傷つけられないほど
堅牢なので簡単には傷つかず、
末永くその輝きを保ち続けます。

風防にはスイス製のサファイアガラスを使用。
サファイアガラスはモアサナイト、
ダイヤモンドに次ぐ
硬度を持つサファイアと同じ
結晶構造を持つガラスで、
モース硬度も9と高硬度を誇ります。

ミクロン単位で研磨したスイス製TriTecの
ルミナスダイヤモンドカットの
立体感のある針を配し、
フェイスと針とのコントラストを
高め視認性を高めています。
またインデックスと針は蓄光仕様。
闇夜でも正確な時刻を把握できます。

腕時計の要であるムーブメントには、
有名高級ブランドの腕時計にも使われる
ハイビート・28,800振動のHZ 3415を採用し、
メーカーが独自にカスタマイズしています。

ムーブメントの堅牢性の指標となる
車軸のジュエル数も
[METROPOLIS]は29石、
[CONTINENTAL] は25石と贅沢に使用。

歯車の回転による摩耗や狂いが無く、
末永く正確な時を刻み続けます。

リザーブは
[METROPOLIS] [CONTINENTAL]

共に72時間と十分。
週末に腕時計を外したとしても、
お休み前にゼンマイを巻いておけば
休み明けに時刻を合わせる手間も省けます。

また3ATMの気圧防水仕様なので
汗や雨で濡れた程度では壊れません。

日常生活であなたの腕を演出する友として、
末永くご愛用頂けます。

Point5

国内アフターサポート体制を完備

高級腕時計技術スタッフによる
徹底したアフターフォロー

ドイツ本国での
WALDHOFFメカニカルサポートにて、
修理・オーバーホールを行うと共に、
日本のサポーターの皆さま向けに、
より一層安心してお使い頂くため、
国内にWALDHOFF修理センターを
設置しています。

その運営実務については、
国内有数の時計修理実績をお持ちの
共栄産業株式会社様に担って頂いております。

具体的には、WALDHOFF腕時計の
メカニカルサポートをWOSTEP取得者、
1級時計修理技能士、
有名ブランド公認技術者など
確かな技術と多くの経験と実績を保有する、
総勢50名以上の技術スタッフの皆さまに
行っていただいております。

「スイス方式アフターケア」について
（共栄産業株式会社様コメント）

『当社はスイス製の機械式時計を中心に
修理を行ってまいりました。
今ではハイエンドな機構の一種でもある、
トゥールビヨンなどの超複雑時計から、
一般的な機械式クロノグラフや
クォーツ式時計の分解掃除や修理まで
幅広く対応しています。

有名メーカーのスイスや
ドイツ本国の技術トレーニングや
情報共有についても積極的に行っております。
工程別に分けられ、
ラインに組み込まれる修理方法ではなく、
一本一本の時計を各ウォッチメーカー
（＝修理技術者）が状態チェックから
分解・洗浄・組立・注油・調整・
最終チェックまで責任をもって行います。

時計から使い方やくせ、
想いや歴史をウォッチメーカーが読み取り、
お客様に合わせて心を込めて修理します。』

アフターフォローを万全にする充実の施設

共栄産業株式会社様は、
時計修理の設備においても
国内トップ規模の施設を有しています。
特に、緻密な作業が必要とされる、
「トゥールビヨン」のような
複雑な機械式時計の修理においては、
専用の機器が必要不可欠です。
その必要な機器を海外から直接輸入し、
他社にはない精密な検査と修理を
実現していらっしゃいます。

共栄産業株式会社執行役員細野観史様より
Makuake応援購入者の皆さまへの
メッセージをいただきました。

『どんなに良い時計でも、
サポート体制がしっかりしていないと
安心して購入できません。
売りっぱなしで、いざ修理をしたくても
どこに持って行っても受け付けてくれない、、、、
こんな寂しいことはありません。

WALDHOFFの時計は
その点安心していただけます。
思う存分、ハイエンドな
トゥールビヨンという構造を
お楽しみくださいませ。』

https://www.kyoeico.com/repair

今回WALDHOFF新作プロジェクトの
ご紹介にあたり、
『TIMEGear』の船平編集長から
動画でご紹介頂きました。

メトロポリスは、
アカンサス（葉あざみ）の意匠と
トゥールビヨンを組み合わせ
文字盤が特徴となっているモデル。

基本デザインは以前に発売された
インペリアルを踏襲していますが、
インペリアルで細めの分表示サークルと
夜光バーインデックスだった仕様が、
分表示サークルが少し太めになって
ローマインデックスとバーインデックスの
混合に変更され、
凝縮感と奥行き感が増して見た目のバランスは
さらに良くなっている印象です。

実はケースも大幅に改良されており、
インペリアルではZ43mmだった直径が41mmに、
厚さも13mmから11.5mmに
ダウンサイズされています。

シリンダー型のケースサイド、
ストレートで堅牢なラグなど、
ドイツらしい重厚感を備えつつよりシンプルで
着けやすいデザインになっているのも
注目だと思います。

もうひとつのコンチネンタルは、
積層させた金属層が美しい波状の縞模様を見せる
ダマスカススチールの文字盤が一番の魅力です。

3時に24時間表示、9時位置に
パワーリザーブインジケーターを配置した
インパクトの強いデザインになっていますが、
主張が強いダマスカススチール文字盤を
採用しているので、
表示が悪目立ちせずに
バランスが取れている印象です。

既に発売されているコンチネンタルSの
派生モデルという位置付けですが、
コンチネンタルSよりも
かなり個性的だと思います。

シンプルなデザインだった
コンチネンタルSも魅力的でしたが、
ダマスカス文字盤の質感と
メカニカルなデザイン、
Z二つを同時に楽しみたい人には
こちらもおすすめです。